先週、彼女と 2 泊 3 日(初日は福井、2 日目以降は金沢)で北陸旅行に行ってきました。
恐竜・絶景・海鮮 をドドンと一気食いしてきたのでレポートします。
興味がある方は “化石になる前” にどうぞ!
旅の目的 📝
- フクイティタンと出会い“恐竜博士”になる 🦕
- 越前ガニ&ほたるいかを制覇 🦀
- おいしい物を“胃袋の限界”まで食べる 🍽
Day 1|福井駅から恐竜王国へ!
08:55 羽田 → 小松 ✈️
北陸といえば新幹線が王道ですが、今回は “空を飛びたい欲” が燃えあがり飛行機に。
新幹線でも飛行機でも所要時間はおおむね 3 時間、料金は約 15,000 円。ならば空からの景色を楽しもう!というわけで空路を選択。
飛行機離陸の1時間前に空港着。乗車1時間。小松空港から福井駅への移動1時間の計3時間。
日本アルプスを突っ切る空路は、真っ白な山々が 粉砂糖をふりかけたバウムクーヘン のよう。お腹がすきました。

11:15 福井駅に到着!
改札を抜けると恐竜のロボたちが「ようこそ!」と動き出し、鳴き声までサービス。
駅前から全力でジュラシック・ワールド。テンションがインフレします。


11:30 福福茶屋で腹ごしらえ
- ソースカツ丼&おろし蕎麦セット
“サクッ” と揚がったカツが「まだ揚がってますけど?」と言わんばかりの音圧。 - 越前ガニと甘エビ丼
カニの身が丼から脱走寸前。甘エビはぷりぷり、私はニヤニヤ。


13:37 勝山駅 → 福井県立恐竜博物館 🦖
シアターで “ゾロリ” と予習
『かいけつゾロリの探検!恐竜博物館』を鑑賞。
28 歳、まさかのゾロリ再会で “童心スイッチ ON”。となりの小学生と同じタイミングで歓声を上げました。
巨大骨格ゾーンは “動く教科書”

- ティラノと目が合い、一歩あとずさり。急に捕食対象になった気分 です。
- ブラキオサウルスの首は 30 等身越え。「ストレートネックとは無縁だな…」と羨望。
- 推しのアンキロサウルスは、背中の鎧が “動くセキュリティソフト”。硬派すぎて惚れます。



19:00 『蟹ヱ門』で越前ガニ三昧 🦀
カニの缶缶焼き、甲羅焼き、カニコロッケ… 語彙力がカニに上書き されました。
日本酒で流し込むと、体温計が一瞬でお燗モード。
さらに ほたるいか刺し にも挑戦。
沖漬け派の私でしたが、刺し身のぷりぷり甘みに ホタルいか革命 が起きました。
(結局「沖漬け LOVE」に戻りましたが、寄り道も成長です)



Day 2|断崖絶景・東尋坊で深呼吸
10:24 東尋坊着 🧗🏻

岩に砕ける波の “ゴォォン…” が 地面からの重低音スピーカー のよう。
断崖の端に立つと「ここで 火曜サスペンス撮影できるのでは?」と脳内 BGM が流れます。
- 柱状節理の岩の割れ目は、自然が作った超ハードモード版レゴ®。
- やまに水産で甘エビとホタテを磯焼きにし、ビールで強制的に“海賊モード” へ。




13:34 芦原温泉駅 → 金沢へ(続きは石川編!)
次回は “海鮮の暴力” と評判の回転寿司や 21 世紀美術館などを大公開。
胃袋のストレッチをお忘れなく😉
旅の気づきとまとめ ✍️
子どもの頃に抱いた 「恐竜=ロマン」 は、越前ガニの甘みによって“大人の好奇心”に進化しました。
福井は 学び・食・絶景 が半径 50 km に密集した “体験密度★5 県”。週末 1 泊 2 日でも満腹&大満足です。
次回は 金沢編(21 世紀美術館・近江町市場・兼六園)。
胃袋のアップデート を済ませてお待ちください!
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