🧠 AIって気になるけど…どこから始めればいいの?
みなさん、AIって使ってますか?
エンジニア界隈では、「AIなしでは生きていけない体質」になりつつあります。
私なんか、ChatGPTと毎日おしゃべりしてたり、
後輩の質問をAIに投げて代わりに答えてもらったり、「私じゃなくてAIに聞いて」って言いそうになりますね笑
そんな日々を過ごしているうちに、ふと気づいたんです。
「あれ、自分ってAIのこと、ちゃんと分かってるのかな?」
というわけで、2025年2月 生成AIパスポート試験を受けて、”合格”しました!
実際にどんな試験なのか、勉強法や感想などをシェアします✨
AIに興味はあるけど、「どこから手をつければ…?」という方におすすめの記事です!
🎫 AIパスポート試験ってなに?
試験の運営は?
この試験を主催しているのは「GUGA(生成AI活用普及協会)」。
公式な読み方として「グーガ」が正しいようです。
試験の概要
- 対象者: AI初心者・非エンジニアも歓迎
- 内容: 生成AIに関する基礎知識(仕組み、社会原則、リスクなど)
- 受験方法: 自宅PCからオンラインで受験(カメラON・監督なし)
- 合格率:累計合格者数は12,427名。2025年2月試験の合格率は77.45%
なぜ今注目されてるの?
- ChatGPTや画像生成AIが当たり前になりつつある中で、「ちゃんと理解してる?」という基礎力が問われる時代。
- IT未経験者や異業種の人にも役立つスキルとして注目。
📚 実際に受けてみた!勉強方法と感想
📘 勉強に使った教材はこちら!
教科書
生成AIパスポート公式テキスト(1,782円)
問題集アプリ
生成AIパスポート試験対策アプリ(1,200円)
Android
ios
⏰ 学習時間の目安
- 合計:約30時間
- 1日1時間ペースで1ヶ月あれば十分!
💬 受けた感想
正直…思ってたより簡単!
- 問題の形式は「誤っている選択肢を選べ」系が多め。
- 例えるなら「自動車免許の筆記テスト」よりも優しめ。
- 問題集(235問)を何周か解けば自然と頭に入ります!
試験時間は60分ですが、私はのんびり解いて30分、見直し含めて45分で終了。
早い人なら20分で終わるのでは?ってくらい、テンポよく進みます。
しかも、試験官なし・カメラONなしの超リラックス環境。紅茶を淹れておいても怒られません(たぶん)。
🛠 勉強のコツ
- 教科書を1周 → 問題集を何周も解く!
- わからないところはChatGPT先生に聞いて復習!
ChatGPTが使いこなせれば教科書は不要でしたね。
確実に合格したい人は教科書は必要ですが、ChatGPTを活用して基礎的なことも抑えられるなら不要です。 - 用語が似てて覚えづらいところ(AI社会原則、セキュリティ周り)だけ注意!
📌 どんな人におすすめ?
- AI初心者:まず「AIってこういう仕組みなんだ!」と体系的に理解できる。
- ChatGPTをなんとなく使ってる人:実は使いこなせてなかったことに気づくかも。
- 非エンジニア職や社会人全般:ニュースやDX関連の話がちゃんと理解できるように。
AIって「知らないとちょっと怖いけど、知ってると怖くない」んですよね。
まるで、夜のトイレと同じです(←違う)
🪄 受験するメリットは?
- AIの基礎が体系的に学べる!
- 履歴書・職務経歴書にも書ける!
- DX推進やAI導入をリードできる!
もはやAIと仲良くなれないと、
生き残れない時代が来るかもしれません(※ちょっと大げさ)
でも本当に、「AIを避ける」じゃなくて「AIと仲良くする」が正解です!
🧃 まとめ:紅茶片手に、AI時代の第一歩を!
生成AIパスポートは、AIの入り口としてぴったりの資格です。
カフェでスマホ片手に勉強して、30時間くらいで合格できる。
ちょっとAIが気になるあなた。
ChatGPTとおしゃべりするのが好きなあなた。
一歩踏み出せば、世界が広がります!
紅茶を片手に、未来を味わってみませんか?🍵✨
📢 \あなたのAIとの付き合い方、もう始まってます!/
気になった方はぜひチェックしてみてください👇
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