はじめに
桜が満開になり、すっかり春ですね!🌸
昼間はポカポカだけど、夜はまだちょっぴり肌寒くて…。
そんなときにぴったりな、あたたかくてちょっと贅沢気分になれる紅茶を見つけました!
今回ご紹介するのは、ルピシアのチョコレート風味紅茶『テオショコラ』です。
一言で言うと、「飲むビターチョコ」。春でもチョコ欲が止まらないそこのあなた、ようこそ(笑)
📦「ルピシアの『テオショコラ』ってどんな紅茶?」
ビターチョコレートをイメージし、カカオニブとココアパウダーをブレンド。深いカカオの香りは、ストレートでもミルクやリキュールを加えても美味。
「ビターチョコ」ってどういうこと!? と思いながらパッケージを開けると、そこにはチョコの香りがぶわ〜っと…!
🍫カカオニブとは?
カカオニブとは、チョコレートになる前の“原石”のような存在。
カカオ豆を焙煎して、パリッと砕いたもので、見た目はちょっとコーヒー豆みたい。
紅茶に入れると・・・
✔ 香ばしくてビターな香り
✔ カカオの深いコクをプラス
✔ 甘すぎず、大人っぽい味わいに仕上げてくれる
紅茶に入れると、チョコのような香りがふわっと広がって、ちょっと贅沢な気分に。
ある意味、紅茶界のちょい悪オヤジ。
渋くて苦いけど…なんかクセになる、あの感じです(笑)
☕ 飲んでみた感想とペアリング
パッケージを開けた瞬間から、まるでカカオ75%の板チョコに顔を突っ込んだかのような濃厚な香りが!
お湯を注いでもその香りは逃げずにしっかり。
飲んでみると…紅茶の渋み×ビターチョコの深みという、未知の組み合わせにびっくり。
甘くて癒し系かと思いきや、
ビターチョコに心を持っていかれる“大人の紅茶”でした。
ちなみにミルクを入れると、香りはそのままに、ぐっと優しくなるので…まるでジャケットを脱いだチョコ紳士。
📖「チョコ×紅茶の相性の秘密」
飲んだ瞬間に「これ、運命じゃない?」と感じたチョコと紅茶の組み合わせ。
気になりすぎて、つい調べてみました!(気になると止まらないタイプです)
紅茶の渋み=タンニン、チョコのコク=カカオの油分。
この2つが出会うと、渋すぎず甘すぎず…まるで大人のティラミスみたいなバランスに!
理由は3つ!
✅ 1. 味の“バランス芸人”
- 紅茶に含まれる「タンニン」は渋み担当。味をキュッと引き締めてくれる、いわばツンデレ。
- 一方、チョコの「カカオ」には油分・コク・苦み・甘みがぎっしり。
→ → これはまさに、甘さと渋さの“バランス芸人”コンビ!(ボケとツッコミはお好みで)
✅ 2. 香りの重なりがエモい
- 紅茶の香りはフローラル系でふわっと華やか
- チョコの香りは焙煎の香ばしさ、ナッツ感、ビター感がギュッと凝縮
→ ふたつの香りが重なることで、香りのレイヤーケーキみたいな奥行きに。
まさに、鼻でもうっとりする“癒しの一杯”です。
✅ 3. 飲み口がやさしい
- カカオの脂質が、紅茶の渋みをなめらかに包み込んでくれる
- 単体ではちょっと強い渋みも、チョコと合わさると**「ちょうどいいコク」**に変化!
→ この飲み口、思わず「おかわり!」ってなるやつです(実際しました)。
💡美容&健康面もこっそりすごい
- 紅茶&カカオのダブルポリフェノールで抗酸化作用バッチリ
- セロトニン効果でリラックス&幸せホルモンUP
美味しく飲んで、キレイにもなれるとか…最高かよ!
🛋️「こんなときに飲みたい!」
この紅茶、ガチで「一人の時間」におすすめです。
読書・作業・考え事のスイッチが自然と入る感じ。カフェインもあるので眠気とのバトルにも勝てる戦士です(笑)
でも意外と甘いスイーツとの相性も抜群!
バニラアイスと合わせたら「チョコアイス爆誕」だし、ショートケーキとなら「即席チョコショート」に味変!
テオショコラ、実は変幻自在の万能系紅茶…!
【まとめ】🔚「甘くて幸せな紅茶タイムを」
春の昼下がりに、ビターチョコの香りをまとった一杯でほっと一息。
『テオショコラ』は、心もカカオに包まれる大人の紅茶でした。
ぜひ、気になったら一度飲んでみてください!
紅茶とチョコ、どっちも好きな人なら…もう、優勝です☕🍫
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