ルピシア福袋2025「竹・7番」レビュー|120杯を8ヶ月飲み続けて分かった本音とおすすめ度

Tea Review
この記事は約8分で読めます。
  1. 🍵 はじめに|紅茶の福袋が気になるあなたへ
  2. 📦 竹・7番の中身はどんな構成?|フレーバー6+ストレート6のバランスが絶妙
    1. 🍑 フレーバードは果実系が中心で“挑戦しやすい香り”
    2. 🌱 ストレートはインド紅茶が勢ぞろいで飲み比べに最適
    3. 🔁 竹・7番は毎年“傾向が安定している”から初心者でも安心
  3. 💸 実際コスパどうなの?|1杯49円で気軽に紅茶習慣が生まれる理由
    1. 💰 通常価格の約半額で飲めるお得感
    2. 🧠 “もったいない病”がなくなる心理的メリット
  4. 🫖 ティーバッグだから続けられた|8ヶ月飲んで気づいた手軽さ
    1. ☕ 1杯だけ飲みたい日にちょうどいい
    2. 💨 ジャンピングするティーバッグの作りが優秀
    3. 📋 裏面の抽出ガイドで失敗しない
  5. 🔍 120杯って多くない?|飽きずに飲めた理由と減り方のリアル
    1. 📅 平日・休日・季節ごとに“飲む理由が生まれる”
    2. 🧪 無理せず8ヶ月で7割消費できた体験
    3. 🙆 初めての福袋でも飲み切れるペース感
  6. 🧭 竹・7番はどんな人に向いている?向かない?
    1. 👍 こんな人にはぴったり
    2. 👎 こんな人は別の番号がおすすめ
  7. 🛍️ 次に買うならどれ?|僕が次回迷っている2つの選択肢
    1. ① 安定の“バランス型ティーバッグ”
    2. ② 夜紅茶を充実させる“ノンカフェイン福袋”
  8. 📢 冬の福袋は早めチェックがおすすめ|発送は12/17〜
    1. 🔔 予約開始は発送より早い
    2. ⏳ 人気番号は発送前に売り切れる
    3. 🔗 リンクはこちら
  9. 🌟 まとめ|福袋は“紅茶生活のスタートボタン”
    1. 🍃 紅茶が日常に馴染む理由
    2. 🔍 飲み比べで好みが分かる喜び
    3. 🎁 福袋は“未来の自分への投資”

🍵 はじめに|紅茶の福袋が気になるあなたへ

紅茶に興味が出てきたけれど、「どれを選んだらいいのかわからない」
そんな悩み、僕もずっと抱えていました。

店頭で香りを嗅いでみても、
フレーバード、ストレート、ダージリン、アッサム、季節限定…
知識がないと“沼の入り口”みたいに感じてしまう。

そんなときに出会ったのが、ルピシアの福袋でした。

「5400円でいろんな紅茶を一気に試せるなら、趣味として一段階成長できるかも」
そんな軽い気持ちで購入したのが、春の 竹・7番(ティーバッグ/紅茶バラエティー)

そこから8ヶ月、気分のままに紅茶を飲んで過ごしてきました。
仕事の休憩に1杯、夜のリラックスに1杯、
そんな緩いペースでも、まだ30杯ほどストックが残っている。

120杯って意外と“日常に溶け込む量”なんだな。

これが正直な感想です。
福袋のおかげで、
「紅茶ってもっと気軽に楽しんでいいんだ」
と肩の力が抜けて、紅茶との距離がぐっと近くなりました。

この記事では、

  • 竹・7番の中身の傾向
  • フレーバードとストレートのバランス
  • 120杯は飲み切れるのか
  • コスパは本当に良いのか
  • 初心者でも楽しめるのか

こうした読者が一番知りたいポイントを、僕の8ヶ月の実体験に基づいてまとめています。

ちょうど 冬の福袋(12/17〜順次発送) も予約が始まっているので、
初めて買おうか迷っている方は判断材料にしてみてください。

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《先着順・数量限定》お茶の福袋:

📦 竹・7番の中身はどんな構成?|フレーバー6+ストレート6のバランスが絶妙

竹・7番は、ひと言でいうと “失敗しにくい福袋”

その理由は、フレーバードとストレートが半々で入っているから。
偏りがないので、初心者から経験者まで幅広く楽しめる内容になっています。

※2025年春の福袋の内容です。
福袋内容の最新情報はルピシアホームページをご確認ください。

以下は実際に入っていた茶葉です:

● ロゼ ロワイヤル(5617 / フレーバード)

5617 ロゼ ロワイヤル ティーバッグ10個 パック入
華やかなスパークリングワインの香りに重なるイチゴの甘い香り。ルピシアを代表するフレーバード紅茶。

● MOMO(白桃)(5266 / フレーバード)

5266 白桃 ティーバッグ10個パック入 5266 MOMO Pack of 10 tea bags
「5266 MOMO」を手軽にお楽しみいただけるティーバッグです。もぎたての白桃の華やかな香りをまとった紅茶。甘くみずみずしい香りが紅茶のすっきりした味わいと見事に調和します。アイスティーにもおすすめ。

● MUSCAT(5218 / フレーバード)

5218 マスカット (紅茶) ティーバッグ10個 パック入
マスカットのさわやかで豊潤な香りが深い印象を与える紅茶。アイスティーにもおすすめ。

● SAKURAMBO(5223 / フレーバード)

5223 サクランボ ティーバッグ10個 パック入
甘酸っぱい香りが心をくすぐる、みずみずしい日本のサクランボをイメージした紅茶です。

● カシスブルーベリー(5533 / フレーバード)

5533 カシスブルーベリー ティーバッグ10個 パック入
「5533 カシスブルーベリー」が便利なティーバッグになりました。

● アップルティー(5261 / フレーバード)

5261 アップルティー ティーバッグ10個パック入 5261 APPLE TEA Pack of 10 tea bags
"爽やかな林檎の香りが広がる芳醇な風味のアップルティーです。林檎の果実を贅沢にトッピングし、味わいは甘く、柔らかに仕上げました。贈りものにもおすすめです。 手軽にお楽しみいただけるティーバッグです。"

● ハプジャン パバロット(4305 / アッサム)

ハプジャンパルバット BOP(CTC) ティーバッグ10個入 4305 HAPJAN PURBAT, BOP(CTC) Pack of 10 tea bags
たいへん細かいタイプのCTC茶葉。熟れた果実のような甘みとコクは、ゆったり楽しむ午後のミルクティーにぴったりです。

● ベルエポック(5110 / ダージリンのブレンド)

5110 ベルエポック ティーバッグ10個 パック入
インド・ダージリンと、コクのある紅茶をブレンド。どこか懐かしい風味です。

● アフタヌーンティー(5101 / ダージリン・アッサムのブレンド)

5101 アフタヌーンティー ティーバッグ10個 パック入
強いコクのアッサムをダージリンで軽やかにした、ミルクティー向きの紅茶。

● ニルギリ クオリティー(1873 / 販売終了 / ニルギリ)

● スウィートオータムナル(1412 / 販売終了 / ダージリン)

● ダージリン ファーストフラッシュ水出し(1093 / 販売終了 / ダージリン)

安定感があるラインナップで、「当たり年だった」と言って良い内容でした。


🍑 フレーバードは果実系が中心で“挑戦しやすい香り”

竹・7番のフレーバードは 果物系がメイン

  • クセが少ない
  • 香りの重さが偏らない
  • 季節問わず飲みやすい
  • 甘さや爽やかさのバリエーションが豊富

普段フルーツティーを買わない僕でも、

「あ、これなら飲めるな」というものが多かったです。

フレーバードの一番の魅力は、

“自分では選ばない香りを試せること”

福袋の価値ってまさにここだと思います。


🌱 ストレートはインド紅茶が勢ぞろいで飲み比べに最適

ストレートはまさかの充実度。

  • ニルギリ(軽い)
  • ダージリン(華やか)
  • アッサム(コクあり)

この“インド三銃士”をしっかり押さえてくれているのが最高。

ストレートティーが6種類入ることで、

  • 飽きにくい
  • 食事にも合わせやすい
  • 気分で選べる
  • 香り疲れしない
  • 紅茶の基本が理解できる

こうしたメリットが自然と体感できます。

特に初心者は、飲み比べをしながら

「自分は軽めが好きか、コク重視か」

といった“好みの軸”がはっきりしてくるはず。


🔁 竹・7番は毎年“傾向が安定している”から初心者でも安心

竹・7番は、他の番号に比べて中身の傾向が安定しています。

  • 奇抜な香りが少ない
  • ストレートがしっかり入る
  • フルーツ系が中心
  • 失敗しにくい構成

初めて福袋を買う人が安心して選べる番号。

“無難に当たりたい”人はまず竹・7番から。

※2025年春の福袋の内容です。
福袋内容の最新情報はルピシアホームページをご確認ください。


💸 実際コスパどうなの?|1杯49円で気軽に紅茶習慣が生まれる理由

価格は以下の通り:

本体:5400円

送料:500円

合計:5900円

120杯入りなので、

1杯49円。

ルピシアのティーバッグは通常950円(10包)なので、

ほぼ 半額以下 で飲めている計算です。

これ、数字で見る以上に“心理的なメリット”が大きい。


💰 通常価格の約半額で飲めるお得感

49円なら、

「今日はなんとなく飲みたい」

という軽い気持ちで手が伸びます。

高い茶葉だと“特別な日用”になりがちですが、

福袋の紅茶は“毎日飲む用”として最高の価格帯。


🧠 “もったいない病”がなくなる心理的メリット

紅茶を習慣化できるかどうかは、

「気軽に飲めるかどうか」 がすべて。

福袋価格は、紅茶を生活に馴染ませる“導線”になってくれました。


🫖 ティーバッグだから続けられた|8ヶ月飲んで気づいた手軽さ

正直、僕はリーフ派でした。

でも福袋を8ヶ月飲み続けた結果、

ティーバッグの便利さは正義 だと気づきました。


☕ 1杯だけ飲みたい日にちょうどいい

仕事の合間、寝る前、休日の午後。

“1杯だけ”飲みたい場面は意外と多い。

ティーバッグだと淹れすぎたりせず、

雑味なく1杯を楽しめる。


💨 ジャンピングするティーバッグの作りが優秀

ルピシアのティーバッグは袋が広く、

お湯を注ぐと茶葉がしっかりジャンピングします。

ティーバッグなのに香りが綺麗に立つのはこの構造のおかげ。


📋 裏面の抽出ガイドで失敗しない

  • お湯の量
  • 蒸らし時間
  • 味の目安

これが全部書いてある。

疲れていても、初心者でも迷わない。

地味だけどめちゃくちゃ助かる。


🔍 120杯って多くない?|飽きずに飲めた理由と減り方のリアル

最初は「絶対飲みきれない」と思っていました。

でも実際は違った。

気分で選べる種類があるから、飽きない。


📅 平日・休日・季節ごとに“飲む理由が生まれる”

平日の朝 → すっきりした軽いニルギリ

仕事の合間 → ダージリンで集中

夜 → 優しいフレーバード

休日 → 白桃やロゼで気分を上げる

夏 → 水出しダージリンが無双

飲むタイミングが自然と生まれるから、減っていく。


🧪 無理せず8ヶ月で7割消費できた体験

毎日飲んでいないのに、気づけば7割消費。

飽きずに、気負わずに続けられる量でした。


🙆 初めての福袋でも飲み切れるペース感

初めて福袋を買う人が一番心配する「飲み切れる?」問題。

竹・7番はその点かなり優秀。

フレーバーだけでもなく、ストレートだけでもない。

“ちょうどいい12種類構成” が、飲み切りやすさに直結しています。


🧭 竹・7番はどんな人に向いている?向かない?

👍 こんな人にはぴったり

  • 初めて福袋を買う
  • フレーバーとストレートどちらも試したい
  • コスパ重視
  • 自分の好みを知りたい
  • 長く楽しみたい

👎 こんな人は別の番号がおすすめ

  • チャイ系・スパイス系が好き
  • 香りの強いフレーバーが苦手
  • リーフで淹れる“儀式”重視

🛍️ 次に買うならどれ?|僕が次回迷っている2つの選択肢

① 安定の“バランス型ティーバッグ”

今回と同じ構成。

絶対に外さないやつ。

② 夜紅茶を充実させる“ノンカフェイン福袋”

夜はカフェイン控えたい。

そんな人に刺さるセット。


📢 冬の福袋は早めチェックがおすすめ|発送は12/17〜

🔔 予約開始は発送より早い

毎年、発送前から売り切れる番号が出ます。

⏳ 人気番号は発送前に売り切れる

竹・梅は特に早い。

迷っているなら本当に早めの確保を。

🔗 リンクはこちら

【LUPICIA】《先着順・数量限定》お茶の福袋: | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜
《先着順・数量限定》お茶の福袋:

🌟 まとめ|福袋は“紅茶生活のスタートボタン”

🍃 紅茶が日常に馴染む理由

福袋の紅茶は“気軽さ”が違う。

肩の力が抜けた状態で紅茶を楽しめる。

🔍 飲み比べで好みが分かる喜び

紅茶の軽さ・渋み・香りの差が自然と体感できる。

自分の好きな紅茶がわかる のは本当に楽しい。

🎁 福袋は“未来の自分への投資”

紅茶は習慣になると、

仕事や生活の気分の切り替えが上手になる飲み物。

そのきっかけとして、福袋は最適でした。

次の福袋が、あなたの“新しい1杯”につながりますように。

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