🍵 はじめに|紅茶の福袋が気になるあなたへ
紅茶に興味が出てきたけれど、「どれを選んだらいいのかわからない」
そんな悩み、僕もずっと抱えていました。
店頭で香りを嗅いでみても、
フレーバード、ストレート、ダージリン、アッサム、季節限定…
知識がないと“沼の入り口”みたいに感じてしまう。
そんなときに出会ったのが、ルピシアの福袋でした。
「5400円でいろんな紅茶を一気に試せるなら、趣味として一段階成長できるかも」
そんな軽い気持ちで購入したのが、春の 竹・7番(ティーバッグ/紅茶バラエティー)。
そこから8ヶ月、気分のままに紅茶を飲んで過ごしてきました。
仕事の休憩に1杯、夜のリラックスに1杯、
そんな緩いペースでも、まだ30杯ほどストックが残っている。
120杯って意外と“日常に溶け込む量”なんだな。
これが正直な感想です。
福袋のおかげで、
「紅茶ってもっと気軽に楽しんでいいんだ」
と肩の力が抜けて、紅茶との距離がぐっと近くなりました。
この記事では、
- 竹・7番の中身の傾向
- フレーバードとストレートのバランス
- 120杯は飲み切れるのか
- コスパは本当に良いのか
- 初心者でも楽しめるのか
こうした読者が一番知りたいポイントを、僕の8ヶ月の実体験に基づいてまとめています。
ちょうど 冬の福袋(12/17〜順次発送) も予約が始まっているので、
初めて買おうか迷っている方は判断材料にしてみてください。
📦 竹・7番の中身はどんな構成?|フレーバー6+ストレート6のバランスが絶妙
竹・7番は、ひと言でいうと “失敗しにくい福袋”。

その理由は、フレーバードとストレートが半々で入っているから。
偏りがないので、初心者から経験者まで幅広く楽しめる内容になっています。
※2025年春の福袋の内容です。
福袋内容の最新情報はルピシアホームページをご確認ください。
以下は実際に入っていた茶葉です:

● ロゼ ロワイヤル(5617 / フレーバード)

● MOMO(白桃)(5266 / フレーバード)

● MUSCAT(5218 / フレーバード)

● SAKURAMBO(5223 / フレーバード)

● カシスブルーベリー(5533 / フレーバード)

● アップルティー(5261 / フレーバード)

● ハプジャン パバロット(4305 / アッサム)

● ベルエポック(5110 / ダージリンのブレンド)

● アフタヌーンティー(5101 / ダージリン・アッサムのブレンド)

● ニルギリ クオリティー(1873 / 販売終了 / ニルギリ)
● スウィートオータムナル(1412 / 販売終了 / ダージリン)
● ダージリン ファーストフラッシュ水出し(1093 / 販売終了 / ダージリン)
安定感があるラインナップで、「当たり年だった」と言って良い内容でした。
🍑 フレーバードは果実系が中心で“挑戦しやすい香り”
竹・7番のフレーバードは 果物系がメイン。
- クセが少ない
- 香りの重さが偏らない
- 季節問わず飲みやすい
- 甘さや爽やかさのバリエーションが豊富
普段フルーツティーを買わない僕でも、
「あ、これなら飲めるな」というものが多かったです。
フレーバードの一番の魅力は、
“自分では選ばない香りを試せること”。
福袋の価値ってまさにここだと思います。
🌱 ストレートはインド紅茶が勢ぞろいで飲み比べに最適
ストレートはまさかの充実度。
- ニルギリ(軽い)
- ダージリン(華やか)
- アッサム(コクあり)
この“インド三銃士”をしっかり押さえてくれているのが最高。
ストレートティーが6種類入ることで、
- 飽きにくい
- 食事にも合わせやすい
- 気分で選べる
- 香り疲れしない
- 紅茶の基本が理解できる
こうしたメリットが自然と体感できます。
特に初心者は、飲み比べをしながら
「自分は軽めが好きか、コク重視か」
といった“好みの軸”がはっきりしてくるはず。
🔁 竹・7番は毎年“傾向が安定している”から初心者でも安心
竹・7番は、他の番号に比べて中身の傾向が安定しています。
- 奇抜な香りが少ない
- ストレートがしっかり入る
- フルーツ系が中心
- 失敗しにくい構成
初めて福袋を買う人が安心して選べる番号。
“無難に当たりたい”人はまず竹・7番から。
※2025年春の福袋の内容です。
福袋内容の最新情報はルピシアホームページをご確認ください。
💸 実際コスパどうなの?|1杯49円で気軽に紅茶習慣が生まれる理由

価格は以下の通り:
本体:5400円
送料:500円
合計:5900円
120杯入りなので、
➡ 1杯49円。
ルピシアのティーバッグは通常950円(10包)なので、
ほぼ 半額以下 で飲めている計算です。
これ、数字で見る以上に“心理的なメリット”が大きい。
💰 通常価格の約半額で飲めるお得感
49円なら、
「今日はなんとなく飲みたい」
という軽い気持ちで手が伸びます。
高い茶葉だと“特別な日用”になりがちですが、
福袋の紅茶は“毎日飲む用”として最高の価格帯。
🧠 “もったいない病”がなくなる心理的メリット
紅茶を習慣化できるかどうかは、
「気軽に飲めるかどうか」 がすべて。
福袋価格は、紅茶を生活に馴染ませる“導線”になってくれました。
🫖 ティーバッグだから続けられた|8ヶ月飲んで気づいた手軽さ

正直、僕はリーフ派でした。
でも福袋を8ヶ月飲み続けた結果、
ティーバッグの便利さは正義 だと気づきました。
☕ 1杯だけ飲みたい日にちょうどいい
仕事の合間、寝る前、休日の午後。
“1杯だけ”飲みたい場面は意外と多い。
ティーバッグだと淹れすぎたりせず、
雑味なく1杯を楽しめる。
💨 ジャンピングするティーバッグの作りが優秀
ルピシアのティーバッグは袋が広く、
お湯を注ぐと茶葉がしっかりジャンピングします。
ティーバッグなのに香りが綺麗に立つのはこの構造のおかげ。
📋 裏面の抽出ガイドで失敗しない
- お湯の量
- 蒸らし時間
- 味の目安
これが全部書いてある。
疲れていても、初心者でも迷わない。
地味だけどめちゃくちゃ助かる。
🔍 120杯って多くない?|飽きずに飲めた理由と減り方のリアル

最初は「絶対飲みきれない」と思っていました。
でも実際は違った。
気分で選べる種類があるから、飽きない。
📅 平日・休日・季節ごとに“飲む理由が生まれる”
平日の朝 → すっきりした軽いニルギリ
仕事の合間 → ダージリンで集中
夜 → 優しいフレーバード
休日 → 白桃やロゼで気分を上げる
夏 → 水出しダージリンが無双
飲むタイミングが自然と生まれるから、減っていく。
🧪 無理せず8ヶ月で7割消費できた体験
毎日飲んでいないのに、気づけば7割消費。
飽きずに、気負わずに続けられる量でした。
🙆 初めての福袋でも飲み切れるペース感
初めて福袋を買う人が一番心配する「飲み切れる?」問題。
竹・7番はその点かなり優秀。
フレーバーだけでもなく、ストレートだけでもない。
“ちょうどいい12種類構成” が、飲み切りやすさに直結しています。
🧭 竹・7番はどんな人に向いている?向かない?
👍 こんな人にはぴったり
- 初めて福袋を買う
- フレーバーとストレートどちらも試したい
- コスパ重視
- 自分の好みを知りたい
- 長く楽しみたい
👎 こんな人は別の番号がおすすめ
- チャイ系・スパイス系が好き
- 香りの強いフレーバーが苦手
- リーフで淹れる“儀式”重視
🛍️ 次に買うならどれ?|僕が次回迷っている2つの選択肢
① 安定の“バランス型ティーバッグ”
今回と同じ構成。
絶対に外さないやつ。
② 夜紅茶を充実させる“ノンカフェイン福袋”
夜はカフェイン控えたい。
そんな人に刺さるセット。
📢 冬の福袋は早めチェックがおすすめ|発送は12/17〜
🔔 予約開始は発送より早い
毎年、発送前から売り切れる番号が出ます。
⏳ 人気番号は発送前に売り切れる
竹・梅は特に早い。
迷っているなら本当に早めの確保を。
🔗 リンクはこちら
🌟 まとめ|福袋は“紅茶生活のスタートボタン”

🍃 紅茶が日常に馴染む理由
福袋の紅茶は“気軽さ”が違う。
肩の力が抜けた状態で紅茶を楽しめる。
🔍 飲み比べで好みが分かる喜び
紅茶の軽さ・渋み・香りの差が自然と体感できる。
自分の好きな紅茶がわかる のは本当に楽しい。
🎁 福袋は“未来の自分への投資”
紅茶は習慣になると、
仕事や生活の気分の切り替えが上手になる飲み物。
そのきっかけとして、福袋は最適でした。
次の福袋が、あなたの“新しい1杯”につながりますように。


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