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紅茶の資格はどれを選ぶ?紅茶検定・ティーインストラクターなどの違い

紅茶の資格はどれを選ぶ?紅茶検定と研修の違いを比べる Performance
この記事は約5分で読めます。

🍵 はじめに

紅茶が好きになってくると、「紅茶の資格って何があるんだろう?」と気になりませんか?
調べてみると、名前の似た資格がいくつもあって、違いが分かりにくいですよね。

実は、紅茶の資格は、受け方で大きく3つに分かれます。
オンラインで受ける検定、協会の研修に通って取る資格、民間の在宅で受ける資格です。

この記事では、公式の説明から、形・期間・費用の違いをまとめました。
紅茶検定のベーシックとアドバンスに合格した、私の場合も書きます。

■先に答え

資格形費用の目安(公式)
紅茶検定(ベーシック・アドバンス)オンラインの試験第12回はベーシック 5,000円、アドバンス 6,500円
ティーアドバイザー(日本紅茶協会)会場の実習と試験、オンデマンドの座学88,000円(税込、認定料を含む)
ティーインストラクター(日本紅茶協会)1年間の研修と認定試験2027年度の通常価格 330,000円(税込)
紅茶アドバイザー・紅茶マイスター(JSFCA)民間の資格。在宅受験10,000円(税込)

どれがよいかは、何のために取りたいかで変わります。


📘 紅茶検定はどんな資格?

紅茶検定は、日本紅茶協会が特別協力する検定で、カメラ付きのパソコンやスマートフォンで受けるオンラインの試験です。

主催は紅茶検定実行委員会で、級はベーシックとアドバンスの2つです。
ベーシックは基本的な知識、アドバンスはより詳しく実践的な知識を問う、と公式は説明しています。
合格の基準は、どちらも正答率がおおむね70%以上です。

第12回は、2026年8月30日に試験がありました。
次の第13回の日程は、2026年10月1日の時点では、まだ発表されていません。
前の年は、2月の試験の申込が9月下旬に始まっていました。

公式の合格率は、公開されていません。
公式テキストは『おいしく学ぶ紅茶のきほん』です。

📚 この項目の参考


🎓 日本紅茶協会の資格は?

日本紅茶協会には、1年間の研修で取るティーインストラクターと、短い研修で取るティーアドバイザーがあります。

ティーインストラクターは、1991年にできた資格認定制度です。
2027年度は、2027年4月から2028年3月まで、東京で研修があります。
年間30単位を取って認定試験に合格すると、ジュニアのティーインストラクターになります。
協会の Q&A では、紅茶の知識がなくても、趣味の人も受けられるとしています。

ティーアドバイザーは、会場での実習と試験に、オンデマンドの座学を組み合わせた研修です。
7割以上の正答率で合格、と協会は説明しています。
紅茶検定の合格者は、合格した回の次の年度に、この研修の参加費が15%引きになります。

📚 この項目の参考


🏠 家で受けられる資格はある?

日本安全食料料理協会(JSFCA)の紅茶アドバイザーと紅茶マイスターは、在宅で受けられる民間の資格です。

どちらも受験資格はなく、70%以上で合格、と協会は説明しています。
合格率は、公式のページには書かれていません。

名前が似ていますが、日本紅茶協会の「ティーアドバイザー」とは別の資格です。
申し込む前に、主催の団体を確かめておくと安心です。

📚 この項目の参考


🤔 どうやって選ぶ?

選ぶときは、「何のために取るか」「どう受けるか」「費用と期間」の3つで比べると整理しやすくなります。

比べること紅茶検定ティーアドバイザーティーインストラクターJSFCA の資格
形オンライン会場とオンデマンド1年間の研修在宅
合格の基準(公式)正答率おおむね70%以上7割以上単位と認定試験70%以上
公式の合格率公開なし記載なし毎年90%以上(Q&A)記載なし

合格率は、公式の数字があるものとないものがあるので、資格どうしでは比べられません。
紅茶を楽しむための知識を試したいのか、人に教える仕事にしたいのかで、合う資格は変わりそうです。


☕ 私は、なぜ紅茶検定を選んだ?

私が紅茶検定を受けたのは、知っていることを形に残したかったからです。

紅茶が好きと言っていても、それが目に見えないのは、ちょっとなと思っていました。
検定に合格して、体系的なことが分かっている、という形になれば、ひとまず安心かなと思って受けました。

ほかの資格も考えてはいましたが、ティーインストラクターなどは、お金が高くかかるので選びませんでした。
通信講座は、あまり考えていませんでした。
紅茶検定がいちばん無難で、お金もそんなにかからないですし、勉強すれば受かるので、いいかなと思っています。

私は、2026年2月15日の第11回で、ベーシックとアドバンスを併願し、両方とも合格しました。
勉強は、1日1時間くらいで、1か月くらいでした。
公式テキストを1回読んで、「紅茶検定練習」という iOS のアプリ(非公式)で問題を解いて勉強しました。
一番役に立ったのは、公式テキストだと思います。

私には、ベーシックはとても簡単で、アドバンスも少し悩むところはあったけれど、簡単でした。
ただ、これは私の場合で、勉強の時間や難しさの感じ方は人によって違います。


💡 まとめ|目的と受け方で選ぶ

紅茶の資格は、オンラインの紅茶検定、日本紅茶協会の研修の資格、民間の在宅の資格で、形・期間・費用が大きく違います。

  • 紅茶検定はオンラインで受ける検定で、ベーシックとアドバンスの2つ(第13回の日程は2026年10月1日の時点で未発表)
  • ティーインストラクターは1年間の研修、ティーアドバイザーは短い研修(日本紅茶協会)
  • JSFCA の紅茶アドバイザー・紅茶マイスターは、在宅の民間の資格
  • 公式の合格率があるのはティーインストラクターだけ

私は、紅茶検定は勉強すれば簡単に取れる資格で、知っていると、これから紅茶を飲むときが楽しくなる、と思っています。
まずは、気になる資格の公式ページで、次の日程を見てみませんか?

紅茶検定の勉強のしかたと当日の流れは、こちらにまとめています。

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