🍵 はじめに
カフェで飲んだチャイを、家でも作ってみたいと思ったことはありませんか?
でも、茶葉はどのくらい入れるのか、牛乳は沸騰させていいのか、迷いますよね。
実は、チャイの作り方は、日本紅茶協会とメーカーで、分量も手順も少しずつ違います。
この記事では、公式のレシピから、チャイの基本の分量と手順をまとめました。
ティーバッグで作る方法と、向いている茶葉も書きます。
■先に答え
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| チャイとは? | インドの、牛乳で紅茶を煮出すミルクティー |
| 基本の分量は? | ルピシアは2杯分で茶葉8〜10g・水150ml・牛乳150ml |
| ティーバッグでも作れる? | トワイニングは1人分でティーバッグ2個・水60ml・牛乳90ml |
| 向いている茶葉は? | アッサムや、CTC の細かい茶葉 |
| 牛乳は沸騰させる? | 出典で違う(ルピシアは沸騰させない、ハウスは再沸騰させる) |
表の答えだけでも、今日の1杯の分量の見当はつくはずです。
🫖 チャイとは、どんな飲み物?
チャイは、インドの、牛乳で紅茶を煮出すミルクティーです。
ルピシアは、たっぷりのミルクで紅茶を煮出す、スパイス入りの甘いミルクティーと説明しています。
日本紅茶協会は、ロイヤルミルクティーにスパイスを加えたものとして、レシピを載せています。
ハウスの記事によると、ヒンディー語では、甘く煮出したミルクティーが「チャイ」、スパイス入りは「マサラチャイ」です。
日本では、どちらもチャイと呼ぶことが多いそうです。
📚 この項目の参考
🥛 茶葉で作るときの分量と手順は?
ルピシアの基本のチャイは、2杯分で茶葉8〜10g・水150ml・牛乳150mlを使います。
まず水で茶葉を煮出してから、牛乳を入れる手順です。
- 鍋で水150mlを沸かし、茶葉8〜10gとスパイスを入れる。
- 弱火で約2分煮出す。
- 牛乳150mlを入れ、中火から弱火で約3分温める。
- 茶こしでこして、カップに注ぐ。
ルピシアは、牛乳は沸騰させないように書いています。
一方で、ほかの出典は手順が少しずつ違います。
| 出典 | 茶葉・水・牛乳(2杯分) | 牛乳の温め方 |
|---|---|---|
| ルピシア | 茶葉8〜10g・水150ml・牛乳150ml | 沸騰させない |
| 日本紅茶協会 | 茶葉6g・水160ml・牛乳160ml | 水と牛乳を沸騰直前まで温めてから茶葉を入れ、火を止めて3〜4分蒸らす |
| エスビー食品 | 茶葉小さじ2〜3・水100ml・牛乳200ml | 沸騰直前で火を止める |
| ハウス | 細かい茶葉小さじ2杯強・水と牛乳はカップ8分目ずつ | 再沸騰したら砂糖を入れる |
牛乳を温めると、表面に膜ができることがあります。
日本乳業協会は、よくかき回しながら温めると、膜ができにくいと説明しています。
📚 この項目の参考
🍂 ティーバッグでも作れる?
トワイニングは、1人分をティーバッグ2個・水60ml・牛乳90mlで作るレシピを載せています。
少ないお湯でティーバッグを2分蒸らし、牛乳とスパイスを入れて、沸騰直前で火を止める手順です。
ティーバッグは、袋のまま使う作り方です。
鍋を使わない方法もあります。
日東紅茶は、ティーバッグ1袋を熱湯150mlで2〜3分蒸らして濃くいれ、牛乳大さじ2と粉のスパイスを少し入れる、マサラミルクティーを載せています。
一方、ハウスの記事は、ティーバッグはそのまま使わず、中の茶葉を出して使うように書いています。
ティーバッグの使い方も、出典によって違います。
📚 この項目の参考
🌿 チャイに向いている茶葉とスパイスは?
ルピシアは、アッサムの CTC を「ミルクティーやチャイに最適」と説明しています。
CTC は、最初から細かい茶葉を作る製法だと、日本紅茶協会は書いています。
日本紅茶協会のチャイのレシピも、茶葉はアッサムとケニアです。
ハウスの記事は、細かい茶葉で渋めのものが向き、ダージリンやヌワラエリヤは向かない、としています。
スパイスは、シナモン・カルダモン・クローブ・しょうがなどが、多くのレシピに出てきます。
ハウスは粒のまま(ホール)をすすめ、日本紅茶協会と日東紅茶のレシピは粉を使っています。
📚 この項目の参考
☕ 私は、チャイをどう作る?
私が寝る前の紅茶にミルクを入れるのは、チャイを淹れたときくらいかな、と思います。
家では、チャイ用の粉やティーバッグを使っています。
スパイスは、シナモンが好きです。
カルダモンやしょうがは、あまり意識していません。
分量や手順は出典で違うので、自分に合う作り方を見つけるのがいいと思います。
💡 まとめ|まずは水と牛乳を同じ量から
チャイは、牛乳で紅茶を煮出すインドのミルクティーで、分量や牛乳の温め方に出典ごとの違いがあるのが特徴です。
- ルピシアの基本は、2杯分で茶葉8〜10g・水150ml・牛乳150ml
- ティーバッグなら、トワイニングは1人分で2個・水60ml・牛乳90ml
- 向いている茶葉は、アッサムや CTC の細かい茶葉
- 牛乳を沸騰させるかは、出典で違う(ルピシアは沸騰させない、ハウスは再沸騰させる)
次にチャイを作るとき、水と牛乳を同じ量にして、茶葉を多めに入れてみませんか?
いつものミルクティーとの違いが、分かりやすいはずです。
夜にミルクや甘みを入れるかどうかも含めて、夜の紅茶のことはこちらにまとめています。



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