🍵 はじめに
紅茶売り場で「フレーバーティー」と書かれた紅茶を見て、ふつうの紅茶と何が違うのか気になったことはありませんか?
種類が多くて、どれを選べばいいのか迷いますよね。
実は、フレーバーティーは、茶葉に香料などで香りをつけたお茶です。
この記事では、公式の説明から、フレーバーティーの種類と飲み方をまとめました。
ルピシアのフレーバードを飲む私の飲み方も書きます。
■先に答え
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| フレーバーティーとは? | 茶葉に香料などで香りをつけたお茶(ルピシア・ディルマ・ジャパン) |
| 例は? | アールグレイ(ベルガモット)、ジャスミン(花)、レディグレイ(アールグレイ+果皮) |
| ハーブティーとの違いは? | 茶葉が入っていないのは、カモミールやペパーミントなどのティザン。シナモンやミントと合わせたものは、茶葉の入ったお茶(英国の業界団体) |
| 飲み方は? | 商品ごとに違う。メーカーの勧める飲み方を見る |
表の答えだけでも、フレーバーティーの選び方の見当はつくはずです。
🌸 フレーバーティーとは?
ルピシアとディルマ・ジャパンは、フレーバーティーを、香料などで香りをつけたお茶と説明しています。
英国の業界団体(UK Tea & Infusions Association)の分け方では、フレーバーティーも、茶の木(Camellia sinensis)の葉のお茶(real teas)です。
果物やスパイス、ハーブ、果物の皮などと合わせたもの、と説明しています。
シナモンやミントなどのスパイスやハーブと合わせたもの(spiced and herb teas)も、茶の木の葉の入ったお茶だと書いています。
茶葉が一枚も入っていないカモミールやペパーミント、ネトルなどは、同じ団体の分け方では茶の木のお茶とは別の「ティザン(tisanes)」です。
日本紅茶協会のページには、フレーバーティーの定義や分け方は見つかりませんでした(2026年9月の時点で、協会の紅茶の知識のページを見た範囲のことです)。
📚 この項目の参考
🍊 フレーバーティーには、どんな種類がある?
よく知られているのはアールグレイで、日東紅茶は「着香茶です」と説明しています。
ルピシアは、アールグレイを「フレーバードティーの元祖とも言える」と書いています。
花で香りをつけるジャスミン、アールグレイに果物の皮を加えたレディグレイなどもあります。
| 例 | 香りのもと | 出典 |
|---|---|---|
| アールグレイ | ベルガモット(柑橘) | 日東紅茶・ルピシア |
| ジャスミン | ジャスミンの花(茶葉と重ねて乾かす) | 英国の業界団体 |
| レディグレイ | アールグレイ(ベルガモット)に、オレンジピール・レモンピールを加えたもの | トワイニング(日本) |
紅茶を飲み始めたころ、私は「ダージリン」も「アールグレイ」も、どれも同じ仲間の名前だと思っていました。
調べていくうちに、アールグレイは柑橘系の、ベルガモットの香りをつけたものだと分かって、味わいを予想して選べるようになりました。
📚 この項目の参考
🥛 フレーバーティーは、どう飲む?
飲み方のおすすめは商品ごとに違い、今回見たメーカーの説明には、フレーバーティー全体の決まりは見つかりませんでした。
| 商品 | メーカーの勧める飲み方 |
|---|---|
| トワイニング(日本)アールグレイ | ストレート、ミルク、アイス |
| トワイニング(日本)レディグレイ | ストレート、アイス |
| ルピシアのマスカット | アイスティーにも最適 |
同じアールグレイでも、ミルクに合うかは人によって感じ方が違うと思います。
私は、アールグレイのミルクティーは、自分では作っていません。
たまにお店で飲むこともありますが、柑橘系と牛乳の組み合わせは微妙に感じます。
アールグレイの香りの高さが、ミルクを入れると失われてしまう気がして、私はあまり合わないかな、と思っています。
📚 この項目の参考
☕ 私は、どんなフレーバーティーを飲んでいる?
私は、ルピシアのフレーバードの香り付けが、日本人好みな気がしています。
甘い香りも残っているけれど、紅茶という渋みもあります。
デカフェを飲むときは、ストレートより、フレーバードで飲むようにしています。
デカフェだと、フレーバードの味が際立って、ジューシーに飲めると感じます。
午後は、眠気覚ましに、アールグレイや柑橘系を飲んでいます。
アールグレイを買うときは、ベースの茶葉も気にしています。
セイロンのアールグレイだと柑橘の香りが強く、ダージリンのアールグレイだと渋みもしっかりしていて、力強く感じます。
フレーバーの中では、アールグレイなどのベルガモットの香りが好きです。
ルピシアのデカフェ・マスカットの話は、こちらにまとめています。
💡 まとめ|香りで選び、飲み方は商品の説明で
フレーバーティーは、茶葉に香料などで香りをつけたお茶で、飲み方のおすすめは商品ごとに違います。
- フレーバーティーは、香料などで香りをつけたお茶(ルピシア・ディルマ・ジャパン)
- アールグレイは、日東紅茶の説明では「着香茶」
- ジャスミンは花で香りをつけ、レディグレイはアールグレイに果物の皮を加える
- 飲み方は商品ごとに違い、全体の決まりは見つからなかった
次にフレーバーティーを選ぶとき、パッケージの「おすすめの飲み方」を見てみませんか?
同じ香りの紅茶でも、メーカーごとの楽しみ方が見えてくるはずです。


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